株主総会に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 取締役会設置会社においては、株主総会は、法定の事項および定款で定めた事項についてのみ決議することができる。
2 定時総会は、毎時事業年度の終了後一定の時期に招集しなければならない。
3 代表取締役が取締役会の決議を経ないで招集した株主総会の決議は、当然に無効でない。
4 株主総会の決議について特別の利害関係を有する株主は、当該決議事項について議決権のある株式の株主であっても、議決権を行使することができない。
5 株主総会の目的である事項に関して取締役または株主から提案がなされ、当該決議事項について議決権を有する総株主が書面又は電磁的記録によりその提案内容に同意した場合は、実際に会議を開催しなくても、その提案を可決する株主総会の決議があったものとみなされる。
解答
1 ○ 株主総会は会社法に規定する事項および定款に定めた事項に限り決議することができる
2 ○
3 ○ 当然にではなく決議取消の訴えをもってその効力が決せられる
4 × 原則 できる。
5 ○
株式会社の取締役に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1 公開会社においては、定款をもってしても取締役の資格を株主に限定することはできない
2 株主総会は、正当な理由がなければ、任期満了前に取締役を解任することはできない。
3 取締役の解任によって欠員が生じた場合、必要があるときは、利害関係人の請求により、裁判所は一時取締役の職務を行うべき者を選任することができる。
4 取締役設置会社において、取締役が取締役会の承認を得ないで自己のために会社の事業の部類に属する取り引きを行った場合、取り引きの時から一年を経過するまでであっても、取締役会は、その取引を会社のためにしたものとみなすことができない。
5 6ヶ月前より引き続き総株主の議決権の100分の3以上を有する株主であっても、常に取締役の解任を裁判所に請求することができるわけではない。
解答
1 ○ ただし、公開会社でないなら、この限りではない
2 × いつでも、株主総会の決議によって解任することができる。
3 ○
4 ○
5 ○
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